自律神経失調とは どのようなことか?
「検査正常です。様子見ましょう」
「病気と仲良く付き合ってゆきましょう」
と言われたことがある。
これが「自律神経失調」の正体です。
もっとわかりやすく言うと、
単三・単四の電池は
古くなると、電気がつかず、
スマホも動きませんよね。
でも、外見はまったく同じ、
重さも変わらないですね。
これは、どのような事でしょうか?
電池の中で化学反応が
低下している、
化学反応がしなくなっているからです。
.
「自律神経失調」がこれに似ています。
正常に生きていることは
秩序ある化学反応が体内で
行われている事です。
「自律神経失調症」は
体調悪い部位の化学反応が
低下していることです。
化学反応を促進させるのは
同じ自律神経の別の神経
です。
回復させる自律神経を
手技で刺激して
体調悪い自律神経を
活性化させる療法(ゆどう術)
です。
「化学反応促進」させると
直後、数日で効果が出ます。
秩序なき化学反応が腐敗(死)です。
電池と同じく、外見は健康人と
何も変わらない。
体重もあまり変わらない。
それなのに、不眠、めまい、やる気が出ない
「怠け者」 「ヤル気がないからだ」
と言われる。
自分でもわからない、人に話しても
わかってもらえない。
それは「自律神経失調」は健康状態の
延長上にあって、
無意識に「自律神経失調状態」になって
しまっているから、自分で分かりにくいのです。
ある日突然発生する、O157の下痢、
インフルエンザの高熱は直ぐ自分で分かり、
ニュースで報じられ、数日か、数週間で
終わります。
これは薬がO157の増殖を抑制してる間に
自律神経がこわれた部位を修復した結果です。
薬が回復させたのでなく体内の
自律神経が回復したのです。
切り傷は自律神経が肉と皮膚が再生して
元の状態に戻ります。
回復させている間に菌などで悪化するのを
薬で防止しています。
菌や蜂や蛇の毒素を薬で無毒化し
毒で破壊された部位を自律神経が
再生修復して元に戻るのです。
「自律神経失調」 「精神的、心の病」は
長引いています。なぜでしょうか?。
元に戻すには、古い電池と同じく、体内の
化学反応を秩序ある状態に戻すことです。
心・自律神経失調に直接つながる、
自律神経の働きを高めて活性化し、
脳・肝臓・他につながる自律神経を
を刺激して、元に戻します。
その方法が【自律神経活性療法】ゆどう術です。
薬が効きにくく血糖が高い、
薬が効きにくく血圧が高い、
薬が効きにくいうつ・パニック・外出不能・・・。
薬が効きにくいのは自律神経の
活動低下であることが考えられるのです。
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